国民年金保険料の賢い払い方

保険料の追納(クレジットカード払いがお得です)

当コンテンツには無効の内容が含まれますのでご注意下さい。

国民年金の保険料の支払いがきつい場合、免除制度を使って免除を受けることができますが、免除を受けた分については、お金に余裕ができた場合に支払うことができます。これを追納と言います。

ただし、追納できるのは、過去10年分に限られるため、それ以前に免除を受けた分については追納することができません。また、追納する場合は、古い分から支払っていくことになります。

追納する保険料は、当時の保険料に一定の利息分が上乗せされるため、当時、普通に支払っていた場合に比べて支払額が高くなります。免除を受けてから支払うまでの年数が長くなればなる程、上乗せ分が多くなるので追納の意思があるなら、なるべく早めに支払うことをお勧めします。

確定申告で社会保険料控除を受け忘れないこと

追納分に限った話ではありませんが、国民年金保険料で支払った額は、全額社会保険料控除の対象になります。全額まるまる所得から控除されるので、節税効果は抜群です。ただし、申告を忘れると控除が受けられないので、追納をした年は必ず年末調整や確定申告の際に申告することをお勧めします。

追納分のカード払い(2012年9月30日で以下の内容は無効になりました)

追納分のカード払いについて、以下の内容は2012年9月30日をもって無効となりました。

国民年金保険料の追納分は、原則クレジットカードで支払うことはできません。追納分をカード払いできれば、カード利用ポイントを一気に稼ぐことができるので、期待される方も少なくないでしょう。しかし、原則的にはできないことになっています。

年金保険料のカード払いが解禁されたということをご存知の方も多いと思いますが、これはあくまでもこれから納める保険料のことであって追納分についてではありません。年金機構に問い合わせても追納分はカード払いできないという回答が帰ってきます。

しかし、ひとつだけ裏技があります。当サイトを訪問してくださった方だけに特別にお教えしますが、追納分をカード払いする方法が唯一あります。その方法であれば追納分だけでなく滞納分もカード払いが可能です。お住まいの自治体により異なりますが、カード払い非対応の公共料金をカード払いするすることも可能です。

それはファミリーマートでファミマTカードで支払うこと。これが唯一の答えであり、他の方法は現時点(2012年)ではありません。『他のカードでは払えないのか?』そうお考えになるかもしれませんが、残念ながら現状での答えはNo。

ただ、他のカードで払えないことを悔やむより、現状でカード払いする方法が唯一あるということを幸運に思うべきでしょう。ファミマTカードにしても、現状ではそのようなサービスを行っていますが、そのサービスを停止してしまう可能性もゼロではないのです。

ファミマTカードとはどんなカードか?

私自身、よく知りもしないのにコンビニのカードということでちょっと馬鹿にしていた部分もありましたが、よくよく調べてみると結構使えるカードだということが分かりました。そもそも、年金の追納分をカード払いできるという時点で他のカードよりも優秀です。

ファミマTカードは年会費無料なので作る上で金銭的負担はありません。年金保険料については200円につき1ポイント。

また、税金その他の公共料金という点で言えば、自治体によってカード払いの可否が異なりますが、カード払い非対応でも、コンビニ払いに対応していて、かつファミマでも収納代行を行っているものであれば、同様の方法が使えます。

また、ファミマTカードはクレジットカードという本来の機能のほかにTポイントカードというポイントカードとしての機能も有しています。つまり、Tポイント加盟店で現金払いをした場合でもカード提示でポイントを付けてくれます。いちいちカード払いしたくないという場合でもポイントだけはしっかり付けることができるのです。

獲得したTポイントはすぐ使えます。Tポイント加盟店で1ポイント(1円)から使える場合もあれば10ポイントから使える場合もあります。お店により異なりますが、共通して言えるのは小数ポイントから使えるということ。また、現金同様に使えるという点も魅力です。

そもそもTポイントは加盟店数4万店舗以上、会員数3,800万人以上と日本人の3人に1人が加入している日本一の共通ポイントプログラムですので、私が説明するまでもないかもしれません。

ファミマTカード利用上の注意

注意点は2つ。カード利用分の支払い方法は、最初の設定では店頭払いになっています。いちいちカード利用分の支払いにファミマへ行くのが面倒だという場合は、カード到着後に口座引落しに変更して下さい。

それからもう一つは、最初の設定ではリボ払いになっており、利用残高が3,000円を越えると金利手数料が発生しますので、それが嫌な場合はカード到着後に毎月の支払い額の上限額を限度額にまで引き上げて下さい。金利手数料は掛からなくなります。

最後に

追納分が数ヶ月程度であれば、わざわざカードを作らずに現金払いなどで済ませてしまってもいいかもしれません。追納額がかなりの額にのぼるのであれば、現金払いではもったいないのでファミマTカードによる支払いを検討してみてもよいと思います。それから、ファミマTカードで支払うことを検討される場合は、このサービスがなくなる前に行動に移してください。気づいた時にはなくなっているかもしれません。

ページトップへ